持ち家がお得

2013年の総務省発表のデータ入力によれば、持ち家を持っている人は20代ほど少なく、年代が上がるにつれて持ち家率が高くなってきます。 これの裏を返せば、20代は賃貸マンションなどの賃貸に住んでおり、70代になると賃貸マンションよりも持ち家を持っている確率が高くなります。 では、なぜ20代が賃貸マンションなどの賃貸物件を選んでいるのでしょうか。20代が賃貸マンションなどの賃貸物件を選ぶ理由は、1番に金銭的な理由があります。20代の多くは貯金も少なく、持ち家を購入するにしても頭金を貯めることが難しいのです。また、結婚している人は他の年代に比べて少ないため、持ち家を持とうと言う気にはまだなれない人が大半を占めます。

この点、30代になると状況は一変します。30代になると結婚する人が多く、収入も増えてくるため、賃貸マンションに住むよりも分譲マンションや新築一戸建て住宅に住む人が増えてきます。 頭金を貯めるだけの十分な資金はたまるのです。 40代以降もこの傾向は続きます。 70代以降になると持ち家率は90パーセント程度になります。これは、30代や40代の頃に購入した住宅に住み続けていることが考えられます。また、年金受給者ぐらいの年齢になると審査に通りにくいため、賃貸マンションや賃貸アパートメントを借り難くなるという問題も出てくるのです。 今後の傾向としては、非正規労働者が増えている関係で30代の持ち家率が下がって来ることが予想できます。